寒中お見舞い申し上げます。

昨年11月に更新して以来です。
いつの間にやら年が変わり所謂「平成最後のお正月」も過ぎて行きました。
新年の挨拶を逸してしまいました。

寒中お見舞い申し上げます。

今年の皇居で行われた新年一般参賀は15万4800人の参賀者で両陛下は予定を超えて
長和殿にお立ちになられたようです。
私もいつかは参賀したいと思っていましたが機会を逃してしまいました。

さて、表具屋の親爺も60を数年超えたのを機に「大人の休日倶楽部」の「ミドル」に加入しました。
車で移動することが多いので、入会を躊躇していましたが知人が「一回東京と往復したら会費分は元が取れるよ!」とアドバイスを頂きましたので。
手続きを進めるとびっくりです。
今時男女別の入会規定があるのです。
で、私は「ミドル」妻は「ジパング」と相成りました。

先の週末その特権?を利用した「大人の休日倶楽部パス」を使って2泊3日の東京、横浜の旅に行ってきました。
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初日は先ず「三菱一号館」「明治生命館」を見て時間調整してから「赤坂離宮迎賓館」を見学、
「和風別館」のガイドツァーの後で「主庭」と「本館」をじっくり見て回りました。
昭和55年に「宮廷と迎賓館」という写真集が発刊され、当時は高価な書籍でしたが清水もので買い求めました。
噂に聞いた「花鳥の間」を何としても見たいがためでした。
まさか一般公開の機会が訪れるとは驚きでした。
日本の職人達の、芸術家達の技の集大成のような空間です。
作庭も盆栽もこれまた素晴らしいこと。
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皇居宮殿も時に公開されるようになりました。
陛下のご判断に依るものでしょう、国民に寄り添うお気持ちを感じます。
生憎、「朝日の間」は天井画の修復中で3月まで見れませんでしたので、
是非再訪したいと思いますし、宮殿の公開があれば行ってみたいと思います。

四ツ谷から横浜元町に移動し、今宵は「ヨコハマ・ニューグランドホテル」の本館に投宿。
ここは新館は容易に予約出来ますが、本館は中々難しのですがタイミングよく部屋が取れました。
戦後進駐軍の投宿先となり、マッカーサーがコーンパイプを咥えてエントランス階段を降りる写真が知られているでしょうか。
大佛次郎が定宿としたり、バー「シーガーディアン」は有名です。
「シーガーディアン」はサザンの歌の歌詞にも出てきますね。
いつも使った部屋は318室は「天狗の間」と呼ばれますが、私達は333号室。
それでも当時の空気感を感じながら過ごせる事は嬉しい事。
今は奥に移動した「シーガーディアンII」で奥は「ヨコハマエレガンス」を私はスコッチを頂きました。
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山下公園、中華街、港の見える丘公園、洋館見て回り、横浜みなと博物館で柳原良平の作品を見て、汽車道からレンガ倉庫へ。
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夜渋谷に移動してチェックイン。

翌日は六本木ヒルズで開催中の「新・北斎展」を鑑賞。400点を超える作品を見て歩くにはゆうに2時間以上かかりました。
島根美術館の永田コレクションをこれ程まとめて見れる機会はそうそう無いので満足です。
帰りの時間まで時間あるので池の端の「旧岩崎邸」を訪れました。
先述の「三菱一号館」の設計者と同じジョサイア・コンドルの設計です。
ジャコビヤン様式、イギリス・ルネッサンス様式、コロニアル様式の混在とイスラム風のデザインがあったり、和館には財力を示すような見事な材料、大工の手業、作庭の妙とここも見所満載です。
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今回は建物探訪とアートを楽しむ旅がテーマ、存分に満喫できました。
3日間の万歩計は合計61270歩、40.1km歩いたようです。

さてさて、お楽しみはこれくらいで、お仕事のお話。
古い掛け軸の修復、写真ポスターの修復、神社の御社に掛ける軸とご用命を頂き、作業台にも向かっております。その様子は次回ご紹介したいと思います。

寒さはこれからが本番です、皆様くれぐれもお大事にお過ごしくださいませ。






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この記事へのコメント

メイ
2019年01月24日 16:32
日本にこんなところがあるの?とびっくり!
情けないですね~!ミーハーには縁が無いのかな。
建築物をこんな風に満喫できる感性が羨ましい。
ヨコハマのこのホテル、素敵ですね~!重厚な造り。
こちらで色々なものを知ることが出来て嬉しいです。
休日パス、そんな差別ありましたっけ?
私もミドルのままです。年会費のことを考えると、利用する回数が少ない現在はこのままかな~?と。
西日本では使えないんですよね?何ででしょうか?
私の知り合いに、休日パスを使える時期に、日帰りで4日間往復するというタフな使い方をする人がいました。
東京ぐらいを日帰りで利用するのはまぁ良いとして、そういうせこいことを繰り返せる体力を羨ましく思ったものです。北陸にカニを食べに行こう!キャンペーンに乗りたいと思いながらいまだに実現しません。
2019年01月26日 09:29
メイ様 久々の更新にコメントありがとうございました。 「大人の休日倶楽部」ミドルは男性は64歳まで女性は59歳迄。ジパングは男性65歳以上女性60歳以上が加入条件。 今時男女別の入会条件とはちぐはぐです。夫婦の場合男性が年長であるという想定で作られている様に感じます。我家は同年夫婦なので私がミドル、妻がジパング。割引率の差が出ます。
さて、迎賓館はネットで申し込めます。是非訪れてみて下さい。ニューグランドの本館ロビー[2階]は今は結婚式や催事の時しか利用していない様ですが見る事は出来ます。カフェも有りますから山下公園の散策の後立寄る事も出来ますね。 新館の方は正直どこにでも有る今時の造り。 妻の友人も4日間東京をピストンしたそうです。ホテル代を昼御飯に全投資したとか・・・・女性はやっぱり凄いです。
2019年02月04日 12:05
良い旅になりましたね~~。
お泊りのホテルがすごいです~~。

迎賓館、時同じく行って来ました。
本当に素晴らしかったですね。
新北斎展、よかったでしょうね。
旧岩崎邸も見たことがあります。
どちらもすごいです、建築の粋ですね。
この制度、我が家では、夫は入っておりません。私は毎年何度か利用しますのでお得ですが。
ですから二人の時はフルムーン切符のみでホテル別の旅をしたりします。
お二人ですごい歩数で回ったのですね~~。
私のお友達も東京国際キルトフェスティバルへ4日間日帰りをしたそうです(^O^)
suikoushiya
2019年02月05日 20:56
山形ママン 様
休日倶楽部、車利用が多いと私も敬遠してましたがこれから機会が増えるかも知れません。
ハイクラスのホテルは別として普段使うホテルはどこも没個性的、クラシックホテルはやはり時間を重ねた良さが有ります。日光、箱根、奈良などのクラシックホテル巡りが当面の目標です。

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